仕事関係のニュースクリップ代わりになってます。どうせ見る人いないし・・・。

by sandance_01
 
カテゴリ:George( 4 )
 
Harrison 'aided' Sir Paul's song
Harrison 'aided' Sir Paul's song (BBC NEWS)

 ポールのニューアルバムに関しての記事で。メルマガのBEA-MAILより。

 ポールのニューアルバムに収録される「Friends To Go」は、「(自分が)ジョージになったようで、彼の曲を書いているようだった」とのこと。

 とりあえず、どんな曲なのか聴いてみたい。
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by sandance_01 | 2005-08-02 00:23 | George
 
ジョージ・ハリスンとパティ・ボイド

 これから暇を見つけてはジョージについてのコラムらしきものを書いていきたいと思います。いろいろ調べたりと、かなり大変なので超不定期になると思いますが・・・。

 今回はその第1弾として、ジョージとその元奥さんであるパティ・ボイドについて書きたいと思います。

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というのは、僕自身パティについて特別な感情を持っているからです。最初、パティの写真を見たとき、なんて綺麗な人なんだろうと思いました。目が大きくてパッチリしてて、くるっとした金色の巻き毛であることも含めて、お人形さんみたいだなと思いました。

 ジョージがパティと付き合ったことも、パティがジョージと付き合ったことも、両者にとってみてもある種のステータスというか、成功の証であった側面はあると思います。成功を収めたビートルズのメンバーであるジョージが、いかにもきれいなパティと付き合うことは、お金・名誉・女性と成功の証を次々と手にするという成功者の王道ですし、パティにとってみても、ビートルズのメンバーであるジョージをゲットするというのは女性としてこの上ない成功。


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 当初はそういうある種の打算的な側面があったとは思いますが、ジョージとパティが深く愛し合っていたことは疑いようもない事実で、ある時期まではすばらしいカップルでした。ただ、ジョージがだんだんと宗教に深く傾倒するようになってから、だんだんと二人の関係性に変化が出て行きました。パティが好きになったのは、やはり「ビートルズのジョージ」であって、「ジョージ・ハリスン」ではなかったと思うから。

 こう書くとパティはいかにもビートルズとしてのジョージにしか興味がなく、ジョージに価値が薄れたからクラプトンに流れたという風に受け止められるかもしれませんが、そう意味ではありません。パティをそういう女性とは思ってませんから。

 ただ、ジョージが少しずつ世俗的な、いわゆる成功とか名誉とかそういういったものから興味をなくしていくのに対して、パティは現実を生きる、あくまで現代的な女性であったと思います。それだけに、自分という対象だけを見てくれず、宗教・神といったことのほうに心を占めていくジョージに対し、好きな人を自分の心につなぎ止めておきたいと思ったことはすごく自然なことで、いじらしいとも思えます。

それがクラプトンを誘惑することでジョージの嫉妬を促し、再び自分に関心を向けてくれるようにという行動につながり、悲劇につながったわけです。

 クラプトンという存在がいなくても、ジョージとパティの別れは時間の問題だったと思いますが、つらい別れになってしまったことは運命なのでしょうか。ジョージの内面的・外面的変化が大きすぎて、それについていけなくなったのはある意味しょうがないように思いますし、ジョージにはオリヴィアのような女性のほうが合っていたのは確かでしょうね。

 ロック史上に残る三角関係はこうして幕を閉じました。




 最後に正直に言います。パティは昔好きだった人に似てるんです。だから、すごくジョージとパティについて感情移入してしまうんです。


 ・・・、つまらない話をしてしまいました。


 パティのプロフィールを簡単に紹介します。

 パティは1945年、英・サマーセット生まれ。17歳ごろからモデルとして活動をはじめ、『A Hard Day's Night』で女子高生役として出演します。かなり印象的なシーンですし、有名だと思います。このとき、ジョージはパティに一目ぼれ。ジョージの情熱的な攻勢もあって、彼女は2年付き合っていた恋人と別れ、ジョージと付き合い始めます。65年、同棲生活を始め、66年にジョージとパティは結婚。74年、パティはジョージの元を去り、クラプトンと同棲。77年、正式に離婚。79年、クラプトンと結婚。

 現在は写真家としてロンドンで活動していて、不動産売買を扱うプロパティデベロッパーのロッド・ウェストンなる人物がパートナーだそうです。幸せそうに見えました。一緒には住んでないようですが、一緒にいるととても落ち着くパートナーがおり、家では2匹の猫を飼い、静かで落ち着いた生活をしているようでした。
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by sandance_01 | 2004-11-06 13:33 | George
 
Love Comes To Everyone / George Harrison
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George Harrison / George Harrison
1979年発売

明日は休みで気楽な夜ですし、
今日はちょっとジョージのことでも書いてみようかと思います。


ジョージはあまり人にオススメするような音楽でもないのですが、
たまに「聴くとしたら何がオススメ?」と聞かれることがあり、返答に困ります。

初めて聴くにはちょっと・・・というアルバムが多いですし、
とはいえそういったアルバムにこそジョージらしさがあふれているわけで・・・。

この『George Harrison』が一番ジョージのアルバムの中で
聴きやすくて入りやすいのでは、と私は思います。
いい曲揃ってますよ、ほんとに。

アルバムの邦題も「慈愛の輝き」となっているのですが、
それはジャケットのジョージの写真もさることながら、
アルバムが作られた時期のことも関係しています。

奥さんのパティが無二の親友クラプトンのところに行ってしまい
(「愛しのレイラ」ですね)長くどん底の時期を過ごしていましたが、
やがて正式に離婚し、オリビアという新しいパートナーができ、
待ち望んだ子供ダニーが誕生という人生で満ち足りた時期にあったことが
このアルバムに優しげで穏やかな風を送り込んでいます。
後半の曲は特にそういった傾向が強いです。

1曲目である「Love Comes To Every One」は
ジョージの代表曲になってもおかしくないほどの名曲だと私は思っています。
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by sandance_01 | 2004-07-02 00:08 | George
 
Run Of The Mill / George Harrison

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All Things Must Pass / George Harrison
1970年発売

70年に当時3枚組で発売され、イギリスで8週1位、アメリカで7週1位。
ジョンやポールがソロの最初のころは苦戦したのに対し、
元ビートルズとして最も早く成功をおさめる。
2001年にデジタル・リマスタリングされて何曲か追加されて発売。

ジョージの、本格的なソロデビュー作にして、彼のキャリアにおける最高傑作。

このアルバムの前に2つ、サウンドトラックと実験的なアルバムを出すが、
それはこのアルバムを出すまでの助走期間のようなもの。

ビートルズ時代はいろんな事情でジョージの曲は2曲しかいれてもらえず、
でも、彼の中では曲がとめどもなく湧き出していて、
それを発表したくてたまらなかったのだと思う。
だから、結局のところビートルズ解散は
ジョージをビートルズという鳥かごから開放し
飛び立たせるものでしかなかったのかもしれない。
ビートルズ時代に書き溜めておいた曲はこのアルバムで発表したものだけでなく、
その後のアルバムにも登場することになるのだから相当な量だったに違いない。


全編とおして、とにかくギターがすごい。
一曲、一曲、違った味のギターが迫りくるかのような迫力。
これがウォールサウンドか。
ジョージの歌声、ギターがぶあつい壁のように厚みをもっていて圧倒される。
特にそれが顕著なのは、
「Wah-Wah」、「Isn't It A Pity (version one)」、「Beware Of Darkness」。
「Isn't It A Pity (version one)」は
フィル・スペクターの音作りとジョージらしさが見事に融合した名曲。
「LET IT BE」で評判が悪いフィル・スペクターだけど、
ぼくは「LET IT BE」はすごく好きだし、
フィル・スペクターはすごいプロデューサーだと評価している。
昨年の殺人容疑はともかくとして、
音楽的には一時代築いた天才(奇才といったほうが妥当か・・・)。


どの曲もそれぞれの良さがあるけど、
アルバムの中心となるのは、
やはり「My Sweet Lord」と「All Things Must Pass」。

「My Sweet Lord」はジョージの信仰告白ともいえる曲で
マントラ(聖なる名前を繰り返し口にすること)とポップソングを融合させた曲で
同様の曲は「Dark Horse」の「It Is "He" (Jay Rri Krishna)」など
以後も何度となく出てくることになる。
要はひたすらにクリシュナの名を唱えてるということ。
盗作問題については、「This Song」のPVを参照・・・。

「All Things Must Pass」は
「すべては過ぎ去っていく」というジョージの人生観を曲にしたもので
何かの自分自身に変化があったときなどに聞くと
歌詞がしみじみと身にしみる。


でも、一番好きなのは、「Run Of The Mill」。
ビートルズの崩壊とポールにむけたメッセージとジョージは言っているけど、
もっと深い、もっと激しい思いがこめられているように思える。
あのギターがたまらなく好き。
「最後に物事を決めるのも、それによって傷つくのも全部自分。ほかの誰でもない。
最終的に自分がたどり着くのは、自分が決めた最後でしかない」
と、ジョージは歌う。

二番目に好きなのが、リマスター盤になって収録された「I Live For You」。
旧盤に入ってないのが信じられないくらいの名曲。
ピート・ドレイクのペダル・スチール・ギターのあの音!
君のために、君のためだけに僕は生きているんだ、という気持ちが
ジョージの心の底からしぼり出すように歌うボーカルによって痛いくらい伝わってくる。

この2曲はほんとに好き。


しかし、ジョージというひとはなかなか魅力が伝わりにくい人でもある。
かくいう僕も、実は最初聞いたときは
なんて地味で退屈なんだろうと数回聞いて放り出していた。
でも、10回、20回、30回と聞くうちにだんだんと、いいなあと思うようになってきた。
ほんとうにはまるまで、50回くらいまでは魅力がわからなかった。


ジョージの音楽は、ある意味人を選ぶ音楽かもしれない。
好きな人はたまらないくらい好きだけど、
そうでないひとには地味で派手さのない退屈なものになる。
好きなひとが偉いとか、わからないひとは程度が低いとかそういうことではなく、
ジョージの音楽は聞く人の中にある何かを動かす。
動くか動かないかは、
そのひとのそれまでの人生や哲学や心境が影響しているのだろうけど、
動いたときはたまらない気持ちになる。


ビートルズの中でのジョージはいつも微妙な立場だった。
ジョンとポールは言うまでもなく、
作詞作曲を担当しフロントマンとして常に注目を集めていた。
リンゴはドラムに文句言われようが、歌について言われようが、
その人柄とルックスで人気があり、
いろんな友人も多く、恵まれた位置にいた。
翻って、ジョージは・・・。
つねに地味で損な役回りを演じてきた。
ほんとはユーモアにあふれた人なのに、
クワイアットビートルとか第3のビートルとか
わけのわからないイメージを押し付けられてきた。
インド行きからだろうか、じょじょにジョージらしさが
ビートルズというものの中で現れてきたのは。
ホワイトアルバム、アビーロードでの活躍は遅すぎたくらいだ。

彼にはいつも不運がついて回った。
あまりに大きすぎたライバル、離婚、病気、強盗。
しかし彼は深い信仰心でじっとそれに耐えてきた。
彼がインド哲学にのめりこみ、
宗教に深い関心を寄せるようになったのも当然の帰結かもしれない。

彼はどんな気持ちだったんだろうと思う場面がいくつかある。
彼の気持ちが知りたいと思う。どんなことを考え、どうやって乗り越えてきたのか。

ジョージと、クラプトン。この二人ほど不思議な友情で結ばれた人がいるだろうか。
外から見ていると、どうして?と思わずにはいられないような出来事があっても、
お互いが必要としているときに必ず支えあっている。

ときどき、ジョージはビートルズで一番才能があったとか、
そういう風なことを言う人もいるけど、
それは言いすぎだと思う。
やはりポールを聞いてると、この人のポップセンスは一番だと思うし、
ジョンのメッセージ性や直球のストレートの切れは、かなわねえやと思う。
でも、ジョージはそれでいいんだと思う。やっぱりジョンやポールにはかなわない。
どうしたってこの二人はすごすぎた。
でも、60年代後半から70年代前半にかけて
ジョージは確かにジョンやポールを一時期超えた(超越した)。
彼の独自の考え、音楽、生き方、それらは確かにぼくらに届いてる。
それでいい。ひどい言い方をすれば、ジョージは所詮それどまり。
所詮は不運な孤高の人。
でも、それがジョージのよさで、ジョージらしさで、
そこにファンは何よりも感動し、共感を覚えるのだ。

ジョージの歌詞や音はネガティブに聞こえるけど、
じっくり聞いてみると実はポジティブ。すごくポジティブ。
最近までそのことがわからなかった。

歌詞だけじゃない、ギターの激しさやシャウトで確かにそう感じる。
苦しみを乗り越えて前向きに生きようとする懸命な姿がそこにはある。
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by sandance_01 | 2004-05-17 00:09 | George


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